裏切り夫の相手に対決した妻‘残念だったのがすごくショボい女でした‘

残念な不倫女

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、悩みの中から自分と

向き合うためにカウンセリングを受けて、強くなる方が数多く存在

します

不倫発覚時の最初は、何もできないまま

「私は何もできない、夫にすがるしかない」

という状況で、さらに苦しくなっていました

しかし、そこから自分を立て直し、不倫ブス女と対決をして自分の納得と

プライドを手にした方の実例です

(相談者には掲載の承諾をいただいています)

 

先日、相談者のEさんからご連絡をいただきました

Eさんは昨年の春からのご相談者で、夫の浮気に気付いて、

自分でどうしたらいいかわからない状況でご連絡いただ

きました

そして、夫にはしっかりと問い詰めて謝罪させて念書も

取りました

しかし、その後女に対してはなかなかケジメをつける

ための、体調やタイミング、自分の気持ちの整理などが

揃わないで、数ヶ月経過してしまいました

その中で、相談者同士で仲良くなったKさんにも励まさ

れて、先日女の家に行ってきました

そして、その日にいろいろと実況中継のメールをもらい、

頑張っているEさんと一緒に戦っている状況でした

そして、長い時間をかけた末、女に念書を書かせてその

翌日にメールをいただきました

なかなかたどり着けなかった女との直接対決ですが、

Eさんの気持ちを是非ご紹介したいと思います

お忙しいところ、何度も申し訳ありませんでした。

自宅に帰ってきました。

夫は出かけていますが、メールのやり取りからすると、

女から連絡はまだ行ってないようです。

今日の流れをご報告致します。

長文なので、お手すきの時に読んでください。

今日は8時半くらいに女の家を訪れチャイムを押し

ました。

物音ひとつしません。

お風呂に入っているのかなとか、寝てい るのかなと

思い、近くの公園で30分位待ちました。

その後、再度部屋を訪れましたが物音ひとつしません。

駅前の店まで行って10時半位まで時間を潰しました。

その後、再度訪れ、ダメで公園で時間潰すの繰り返し。

もしかしたら、本当に留守なのかもしれないと思い、

駅前までのマックで作戦会議&木村さんに御相談

メールをしました。

女の携帯と会社のメールに送り、このようなやり取り

がありました。

———-

○○さん

こんにちは。○○○○の妻です。

あなたと夫の不貞行為について直接話したいと思い

ます。何度かお電話しましたが、出ないので、メール

をしました。駅に来ています。返信をくだ さい。

返信がない場合は、法的処置をとらせて頂きます。

E

———–

○○です。

申し訳ございません。

今、駅におります。

この後どうしても用事がありまして、30分でも

よろしいでしょうか。

申し訳ございません。

———–

では駅前のマックに来てもらえますか?

2階にいます。

30分でも構いませんよ。

話がつけば良いので。

———-

では、今から向かわせていただきます。

———–

階段を上がって右手側にいます

———–

10分程経ったら、女がやってきました。

まっすぐ私の所へ。

私は最初に謝罪があると、期待というか予想というか

してたんですけど、特にきちんと謝られませんでした。

それで、私の方から促して、やっと

「本当に申し訳ありませんでした」

と言いました。

ちょっと私もハイになっていたので、その後きちんと

 

憶えてないのですが、

私「本当は土下座をして欲しいくらいだけど、私も

  ここで土下座されたら迷惑なので辞めます」

女「。。。」

私「本当に悪いことをしたという自覚あるの?」

女「あります~!」

私「うちの夫も悪いけど、あなたが家庭を壊したん

  ですよ?分かってますか?」

女「分かってます。。。」

私が、念書を出します。

そして、いろいろと話をした後、

「悪い事をしたのは分かっています 。私が悪いです。

でもなんで○○さんは私と浮気したんでしょうか。私は

拒みました。セックスはしましたが付き合ってません。

ずっと他に好きな人を探してました。こんなことになる

とは思っていませんでした。親には言わないでください。

今は応えを出せないので持ち帰ってはダメですか?

弁護士に相談します。妥当な金額か確認します。会社に

証明を送らないで下さい。だったら私は奥さんを

名誉毀損で訴えることもあります。

法的手段か○○○万円ですか?」

こんなことをウダウダ話してました。

結果的に、念書を書かせ、拇印を押させました。

きっと弁護士を通してなのか、調べてやはり高過ぎるとか、

脅迫されたとか言ってくるんだろうなと思っています。

これからちょっと揉めるかもと思っています。

すごく面倒だなぁと思いますが、すごくスッキリしました!

対決して良かった!

そうなったらそうなったで考えます。

さっき夫からこれから帰るよと電話がありました。

まだなんの情報も来てないようです。今だけかもと思い、

いつもより優しくやり取りをしました 。

バカ女が何しでかすか分からないので、取り敢えず、

対決の事は私から話さないでおこうと思います。

長文失礼致しました。 

また進捗あったらご連絡します。

PS

残念だったのが、女がすごくショボい女だったって

ことです。

見た目も集合写真からするともうちょっと可愛いと

思ってたんですけど、残念。

中身もバカなんだろうなと予想してたけど、予想を

上回るトンチンカンな事ばっかり言ってるし、残念。

払う力ないのに簡単に○○○万円にサインするアホさにも、

残念。

一番は、

「夫はこんな女の方が良かったんだぁ」

と思い、夫に対して可哀想な気持ちと、

「やっぱり自分よりバカな女の方が良いんだなぁ」

と残念な夫だなぁっていう気持ちです。

 

なかなか動けなかったEさんでしたが、やっと自分の納得を

重ねる行動を起こしました

女もまだまだどうなるか、夫もどうなるかはありますが

それでも、Eさんの気持ちの中には自分のプライドを持って

動いているという気持ちが大きくあるのです

それもこれも、この女を直接見たからこそです

もし、想像だけでいたらいつまでも悶々としていたはずです

その状況を、自らの手で打開したからこそ、強い気持ちが

出ているのです

不倫脳夫とブス女を例えるならば〔動物園の珍獣〕と〔特定外来種〕

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。