不倫10年以上の複数女の発覚で開き直る夫に失意から逞しく変わった妻

公開日 2024年6月12日 最終更新日 2024年6月27日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、相談者の状況は様々です

年齢や住所や夫の職業も、人それぞれの中で不倫が起こっています

 

その中で、自営の夫が10年以上に渡って複数のブス女と不倫している事が
わかって、自分を責めていた相談者のお話です

そこから、カウンセリングの中で自分のプライドを取り戻して強くなって
いきました

自分を責めるのをやめて、人生の苦しみを成長の転機にしたのです

是非ご覧ください

(相談者には掲載のご承諾をいただいています)

 

先日、40代Oさんより連絡がありました

Oさんは今年の初めに夫の浮気で相談にこられて、定期的に

カウンセリングを受けられています

Oさんと夫には中学生の女の子がいて、幸せな家族をすごし

てきていた、いやきていたつもりでした

ところが、今年に入って、会社経経営をして取引先との商談

等で、週4日は外泊している夫がたまに帰って来た夜に、

寝た後に夫の携帯が鳴ってたまたまOさんが取りました

すると、見知らぬ女からの親密メールでした

かなり夫の行動や、これからの事を心配していたり、会話を

重ねている内容で、ただならぬ関係というのはすぐに理解

できました

びっくりして、その時はすぐには夫には問い詰めませんで

したが、数日後に夫に意を決して聞きました

今まで大きなトラブルもなくきた家族ですから、夫に聞く

のは怖い気持ちも強くありました

しかし、Oさんにとっては苦しくて苦しくてどうしようも

ない時間を過ごした結論です

すると、最初は少し否定していましたが、Oさんの真剣な

目に、意外にも

‘ああ、付き合っている、もう10年以上になる‘

と認めました

わかっている事とは言え、浮気されていてしかも10年以上

にわたっての長期間です

夫の事を信用しきっていたOさんにとっては本当に

‘晴天の霹靂‘

とはこの事です

もちろん、Oさんもそのままにはいきませんのでどういう

女かも聞き出しました

飲み屋で知り合った女で、もういろいろとオレも

 お世話になっている‘

という答えです

今まで、週に3,4回も外泊していたのも、殆どその女の家に

行っていた事も白状しました

Oさんは10年以上に続き、外泊も聞かされて二度ビックリ

です

しかし、夫は

‘今の状態をやめるつもりはない‘

と言い切ります

‘今のままちゃんとした生活はオレが守る‘

と、大きな勘違いした事を言います

会社を経営して、ある程度の収入があるので、Oさんに目を

つぶってもらえれば、今の生活は続けられると言いたいの

です

Oさんも、働いているとは言え、夫の会社の総務関係です

結局は、自分もいろいろな意味で依存している事をわかって

います

しかし、あまりにも突然判明した事実と、今まで気がつか

なかった自分を大きく責めました

そして、傷心のまま私のところにご相談に来られたのです

そういうOさんに、今までの経緯を聞いて質問しました

‘確かにショックは大きいと思います、しかしこのまま

夫の言い分を聞き入れても、後何十年もある人生を納得

 できますか‘

Oさんは、

‘いえ、今のまま浮気している事がわかっているのに

 そのまま放っていても私の心が持ちません、何とか

 したいです‘

と答えました

もちろん、不安はいっぱいですし、これからどう動けば

いいのかわかりませんが、このままではいけないという

事だけはハッキリと意識しているのです

私も

‘そうです、まずはその戦う気持ちですよ、お子さんも

そのOさんの姿を見て育つのですから、時間はかかり

 ますけど、一緒に頑張りましょう‘

とお話ししました

そして、さっそく夫の行動をしっかりと把握するために調査を

しました

すると、その女の住所もわかり、まるで夫婦のように生活して

いる様子です

その背景には、夫の仕事でいろいろな人を紹介しているのかも

しれません

このしたたかな女は、長い間夫にいろいろと仕事に役に立つ動き

をしながら、自分も経済的援助も受けているようです

そして、Oさんもいろいろと真実がわかるにつれて夫への態度も

厳しくなりました

もちろんそれは当然の事です

家に帰ってくる夫には、言葉も少ないですし、会社でもあまり

をしません

そして、見ているお子さんが少しずつおかしくなるのもわかり

ました

10年以上も何も信じて疑わずにいた自分が

‘今まで何やっていたんだろう‘

と、自分を責める事もたびたびです

しかし、ここで負けるわけにはいかないと思い直して、できる事

をやろうと決意したのです

まずは調査会社に依頼をして、夫の行動を把握して女との接触を

証拠として取りました

夫も半分以上開き直っているので、比較的早く証拠も掴めました

そして、その報告書を一緒に見ると、本当に夫婦のように足しげく

通っている夫の様子がわかりました

腹を決めているOさんは、その証拠を比較的冷静に見ています

‘夫もばかですね、ずっとこんな事を10年以上も

 やってきたのですね‘

という感想です

そして、その証拠を取っているうちに、夫のメールから他にも

女性の影があることがわかってきました

そして中途半端にはする気はさらさらないOさんは、その他の女

についても、調べる決意をしました

Oさんがいろいろと調査をしていくと、女は一人ではない事が

判明していきました

もちろん、Oさんもショックですが、逆に闘争心も生まれます

‘このまま放っておくわけにはいかない‘

という気持ちがさらに強くなります

そして、調査を進めると、次に出てきたのは会社の従業員でした

もちろん、Oさんもわかっています

そして、その女もかなり前からの関係という事がわかってきました

そして、他にも知り合いの女がいて、何と3人の浮気相手を確認

したのです

多分、過去にも自分が知らないだけで、多くの相手がいた事は想像

つきます

Oさんも、さすがに知らなった自分を責める事は減り、代わりにそれ

まで尊敬していた夫の見方がガラリと変わったのです

‘この人、何を考えているのでしょうか‘

私も、何度となくOさんに聞かれました

‘夫は何も考えていないとは言いませんが、仕事も

 おざなりになり、現状維持しか考えていないのです

そして、結局は前に進むわけでもなく時間もエネルギ

ーも無駄に女につぎ込んでいるのです‘

という回答です

Oさんも、頭では分かっていますが目の前の現実が何回も質問

する自分を作るのです

 

そして、そこからしばらくOさんは、夫を見ても冷たくしたり、

浮気の証拠を掴んでいる事は内緒に、嫌味を言う事が多くなり

ました

しかし、このままでは、お子さんも自分もおかしくなると思い、

その証拠を元に、弁護士に一緒に行きました

慰謝料請求の証拠としては十分でしたが、最後は夫婦をどうし

たいかが大事です

そこについては、すぐに結論は出ません

もちろん、夫が完全に別居をして、その後離婚を言い出しても

おかしくはありません

その予測の中で、Oさんは悩みました

何度も私とお話を重ねて、心境を吐露します

‘私はどうすればいいのでしょうか’

という、八方塞がりの悩みです

夫婦のみならず、会社の事や、お子さんの事を考えると下手に

動けない自分がいます

そこに、私はOさんに今すべき事があるというアドバイスを

しました

Oさんは、夫の会社でずっと働いていました

浮気相手の一人が従業員と知っても、頑張って働き続けています

もちろん、もうやめようかと思ったときもありましたが、家で何を

するかと言っても、特にありませんし

何よりも、悶々とするだけです

夫のために手伝ってきたという自分がいましたが、裏切りを知った

今は、そういうモチベーションでは働けないのはわかっています

Oさんは

‘仕事を続けるかどうか迷っています、夫を考えると

 何だかやる気が起こりません、私は何をすればいいで

 しょうか‘

という苦悩です

私はOさんに

‘Oさん、すべきことはありますよ、多分長い間女に

 うつつを抜かしている夫に対して、スタッフの不満は

 大きいのです、それをしっかりと聞いてあげてOさんは

味方を作るのです‘

Oさんは

‘私が話をしていいのでしょうか、本当にそんな事を

しても意味があるのでしょうか‘

‘もちろん、スタッフは夫とその女との関係をわかって

います、Oさんも知っているけど黙っているだけと思って

いますから、何も言いません‘

‘皆なわかっているのでしょうか‘

‘ずっと続けているのですから、絶対にわかっているはず

です、スタッフは女にも不満が強いはずです‘

‘そうですね、わかりました、私も話ができるスタッフは

いますので、いろいろと話をしてみます‘

‘そうです、スタッフの話を聞いてあげるのです、スタッフ

は今まで話をそれほどした事のないOさんから話をしよう

と言ってもらえればうれしい、社長の奥さんですからね

やりだせば、1,2か月で味方がたくさんできるはずです‘

‘わかりました、私にできることはスタッフと話をする

事ですね、早速やってみます‘

そう言ったOさんは、仕事を続けるかどうかという事はひとまず

おいて、会社の大事なスタッフと話をする事をがんばろうと決意

しました

そもそも、頑張り屋で前向きな性格のOさんですから、自分が自分

らしくなるのは人との交流という事を思い出しました

そして、日々自分がやる事が出来たような心持ちになっていった

のです

Oさんは、会社のスタッフとの会話を多く持つ事を心に決めてから

精力的に話をしました

もちろん、夫についての憎悪は相変わらず大きいですし、夫も女

との接触を減らす様子もありません

しかし、Oさんも自分の事をやる時間を優先する事が大事と、家

でも会社でも夫についてはなるべく心を揺さぶられないように

がんばります

‘今日はスタッフの人と、会社が終わってから

 食事に行きました、そこでいろいろと会社や

夫に対する不満も聞きました‘

‘その浮気相手の女の事もよく知っている人と話が

出きました、私一人知らなかった事がよくわかり

ました‘

と、Oさんから頻繁に報告をもらうようになりました

もちろん、いい情報ばかりではありませんが、今までスタッフを

わかっているようでわかっていなかった事のほうが、Oさんの

気持ちを上げます

自分の人生で、人との触れ合いがこうも力をくれるという事を

日々感じているのです

夫婦の事はもちろんしっかりとどうしていくかは考えるわけです

が、自分には味方が数多くいるという事を知るのはまさに、悩み

から生まれた副産物です

そして、数多くのスタッフと交流する日々が2ヶ月続きます

その中で、会社をよくしたいスタッフの気持ちや、知らなかった

スタッフの人柄や性格などを知ってOさんは自然に人生観を少し

ずつ自分の軸で生きる事を感じています

そして、家でもお子さんの様子が変わってきました

それまで、家でもOさんの心の動揺がお子さんには不安として

移っていましたが、少しずつ交流を広げる母親を見て、お子さん

も伸び伸びとしています

もちろん、Oさんはこれから夫の浮気をしっかりと自分なりに

ケジメをつける大きな課題があります

そのために、スタッフにも協力してもらい、夫の逆切れにも負け

ない自分を作っています

また、お子さんの元気な姿を見ながら、夫に依存していた自分

からの脱却です

Oさんからのメールをご紹介します

木村先生  

こんばんは

ブログ読んでます

苦しかった事や、悲しみ、怒り負の要素ばかりなのに 

なぜか毎日楽しみに読んでます

辛かったなぁ、と涙が出てくる事もあります

決して時間が解決してくれる事ではないと思ってま

したが、解決はしないけれど悲しい気持ち、怒りの

気持ちも減ってきて楽しい時間が増えたのは事実です

動けるようになったからですね、きっと

木村先生のおかげです

 「必ず心から笑える日がやって来ます!私がそうです」

Eさんに言っていただいた事を思い出します

今は心から、かどうかわからないけれど笑えてます

これから、さらに辛い事があるかもしれないけれど

何が起こっても私には味方がたくさんいると思って

乗り越えていけると信じてます

 

私の相談者同士で、メル友でご紹介しているEさんからもOさん

には力強い応援をもらっているようです

そして、その後Oさんは最初に見つけた女の店に乗り込んで直接

対決しました

Oさんよりも余裕で10歳以上上の女でした

その女は、本当に妻面しているふてぶてしい女です

しかも、あまりにも叔母さんで、Oさんの方がドン引きして

しまうくらいです

まるで妖怪のような顔をして、

‘正直よくこんな女とできるわ‘

と、驚きを隠せない自分がいます

そこから、この長年くっついている女から粘って慰謝料払わせ

ます

もちろん、陰で夫が払っていてもかまわないのです

とにかく、この事実を知った自分が少しでも納得したいのです

 

そして、他の女にもできる限り証拠を集めて、順番に慰謝料

請求をしました

結局、全ての女には払わせる事はできませんでしたが、複数の

女に請求をした事で自分に自信がついたのです

そして、夫を家から追い出します

それを子供さんも見ていて、全然悲しがるどころか

‘別にいいんじゃない、金さえ払ってくれれば‘

とOさんを後押しします

そして、夫は追い出されてから急に老け込んでしまい、とにかく

子供とだけは会いたいと、Oさんに連絡して来ます

子供さんもお金を払わせるために、会う事は拒みません

それ位、Oさんの気持ちをよく理解してくれています

この不倫が発覚してから、本当にジェットコースターのように、

気持ちが乱高下していたOさんです

しかし、振り返ってみれば自分も本当に平和ボケしていた事が

よくわかってきました

あまりにも、夫に依存しすぎていたのです

それをカウンセリングで嫌というほど、わかりました

Oさんは夫を追い出してから、気持ちも安定してきて新しい仕事に

就きました

前から関心のあった飲食店の雇われ店長になり、自分らしさを取り

戻しつつあります

子供さんもそのOさんを見て、人生の大事なものを教えてもらって

いるような言動です

夫の事はもちろん気にはなりますが、自分ができる事をやった事で、

いつでも自分のタイミングで離婚してもいいという、強さが出て

きました

それを手に入れた事が、Oさんにとっては一番意味があったのです

 

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ABOUTこの記事をかいた人

【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。