中年四十路バツイチブス女との不倫に正義をぶつける妻の相談実例

不倫バツイチ女と戦う

公開日 2024年5月29日 最終更新日 2024年6月7日

夫婦カウンセラーの木村泰之です

 

日頃夫婦について悩む相談者に接していますが、様々な私の相談者の実例をご紹介
させていただきます(ご本人には承諾をいただいています)

 

夫婦カウンセラーの木村泰之です

先日相談者のEさんから、ご連絡をいただきました

Eさんは、ご多分に漏れず夫の不倫に悩んで今年の1月に初めて

ご相談に来ました

Eさんは、そもそも学生時代に同じサークルで知り合った夫と、

意気投合して交際に至りました

夫はEさんよりも年上で、サークルの中でも頼りがいのある

反面、少し自分勝手な所もある性格でした

しかし、Eさんはその中でも自分を好きになってくれている

夫と、交際を続けます

同棲期間も経て、お互い社会人になります

住む場所も遠くなりますが、それでも二人の交際は続きます

それだけ、お互いに愛情が強くある証拠です

そして、そこから順調に結婚に至ります

それは自然の流れです

双方の親ももちろん賛成です

Eさんの御両親も、元来それほどいろいろと言う性格ではなく

Eさんがいいと思っている相手なら、構わないという意思を

伝えます

そして、結婚して一緒に住み始めてお互いに仕事に頑張って

いる中で、夢と希望を抱いている日々です

夫は夫で公務員として働き、Tさんは民間企業で働きながら

いろいろな将来に向けて、頑張ります

そこから、Eさんも夫も自分たちの夫婦を楽しく過ごす日々が

続きます

そして月日は流れて、二人とも社会人になって数年たちます

その中で、少しずつ夫の様子がおかしくなってきます

それは学生時代から知っているEさんは、敏感に察知します

仕事の帰りが遅くなってきて、そこから週末は一人で出かける

ようになります

そして、家でも会話が減っていきます

これはよくあるパターンの典型です

その中で、Eさんも

‘何か隠している‘

とピンときます

 Eさんは、学生時代から付き合っていた夫と、社会人になって

から結婚します

その間は大きなケンカもなく、二人で幸せな関係を続けてきて

いました

Eさんも、夫の事を大事にして二人で力を合わせて頑張る決意で

結婚しました

御両親も

‘あなたがいいと思う人なら、応援する‘

という思いで、見守ってくれています

その御両親のためにも、幸せになるという思いも強くなります

そして、社会人になってから二人とも仕事に頑張っていきます

お互いに少しずつ責任ある立場になっていき、仕事にも励みと

やりがいが出てきます

その中で、夫の様子が少しずつ変わっていきます

組織の中でも真面目に働いている夫は上司の信頼も厚く、仕事

の帰りも遅くなって行きます

それを最初は

‘忙しくなるのは仕方がない、私も頑張らなければ‘

という思いで見ていました

そして、その夫の様子を見ていましたが、いつまで経っても

帰りが早くなるわけでもなく、週末も一人で勝手に出かけたり

家でも会話が少なくなっていきます

そこまでくると、さすがにEさんも

‘これは普通ではない、おかしい‘

という思いです

そして、そこから夫の事を調べるようになります

夫が帰って寝てから、持ち物もチェックします

一回寝ると熟睡するので、スマホや鞄はある程度見れます

それは学生時代からよく知っているからこそ、夫の生態は

わかっているのです

そして、その中でEさんが知らない女とやり取りをしている

事を掴みます

それを見ると、かなり回数を重ねている事がわかります

Eさんは学生時代から付き合っている夫と結婚して、幸せな

日々を過ごしていました

もちろん、自分には明るい未来が夫となら築けるという思い

しかありませんでした

仕事も年々慣れて、お互いに順調に成長していきます

その中で、夫は仕事帰りが遅くなっていきます

最初は

‘責任ある立場になってきたから仕方がない‘

と思っていました

しかし、それ以外に違和感が出てきます

家にいても心ここにあらずという事が増えます

それを見たEさんは、ピンときます

‘絶対に何か隠している‘

と、長年見ているEさんならではのカンです

そして、夫が寝ている間にスマホなどをチェックします

すると、やはり出てきます

Eさんの知らない女との親密なやり取りが出ています

それはEさんに

‘まさか‘

‘やっぱり‘

が混在します

誰がどう見ても、不貞関係にある内容です

ただの知り合いとか、友人のような生易しいモノではない

事は火を見るより明らかです

それはEさんにとっては、開けなければいけない扉です

そこをブラックボックスにしていては、絶対にダメだと

いう事を本能的に思うのです

しかし、自分で追及するのは限界があるというの事実です

そして、そこから自分で探偵を雇ってチキンの行動を追う

事にします

もちろん、チキンにはそんな事をおくびにもださないよう

細心の注意を払います

Eさんはある時に、チキンの不倫を知る事になります

それまでは学生時代からの交際で、結婚したチキンの事は

ずっと信じてきました

というよりも、不倫をするなんてこれっぽちも考えた事は

ありませんでした

結婚してから、しばらくは幸せな日々を過ごしていましたが

ある時から帰りが遅くなり、家でも冷たくなっているチキン

の事を見て

‘何か隠している‘

という、長年チキンを見てきたEさんならではのカンです

そのカンは的中します

寝ている間に、スマホを見るとEさんの知らないブス女との

やり取りを発見します

もちろん、それは尋常ではない内容です

しかも、読んでみるとどうも出会い系で知り合っているよう

な流れが読み取れます

それはEさんにとっては、大きなショックです

今までの夫婦が根底から崩れるような気持ちです

しかし、それをチキンにぶつけてもシラを切るか逆ギレする

のは目に見えているのです

このままじっとしていても、自分の気持ちが辛いだけです

そして、そこからEさんは自分で探偵を探します

もちろん、そんな事をするのは初めてですが、とにかく今の

まま放置しても、状況は悪くなるのは明白です

まずは、どんなブス女と接触しているのかを知らなければ

という思いです

そして、そこから探した探偵に、チキンの素行調査を依頼

します

Eさんは、学生時代から交際していたチキンと結婚してから

幸せな日々を過ごしていました

しかし、その日々はある日突然崩れます

ある時から、チキンがアホな出会い系サイトにはまってブス

女との不倫をはじめていたのです

正直、チキンは仕事は真面目で評価も高い仕事ぶりです

しかし、それは表向きの顔です

Eさんからすると、不倫が始まると家に帰る時間が遅くなる

のはもちろんの事、家ではしゃべらないで、土日もブス女に

会うために、何も言わずに出ていく状態です

そのチキンとブス女の不倫に、Eさんもまずは証拠と思って

探偵を雇います

そして、ほどなく取れた証拠を元に、考えます

Eさんは、チキンにこの不倫をとがめてもシラを切るのはもう

明白です

例え証拠を突き付けても、逆ギレするだけです

それは学生時代からの付き合いで、よくわかっています

そして、そこからしっかりと自分の中で

‘ダメなものはダメ‘

という強い思いを行動にします

まず探偵を雇って証拠を撮ります

チキンはアホになっていますから、意外とあっさりとその証拠

は撮れます

予めわかっているこのバカ二人の会話から、このブス女は×1

で、今は親と一緒に住んでいるようです

子供もいて、仕事場もしゃべっています

そして、何よりもEさんよりも10歳以上の中年です

しかし、このブス女は

‘子供が欲しい‘

と、チキンに言っています

それを見てEさんも

‘とんでもないババア、絶対に許さない‘

という思いが出ます 

Eさんはある時からチキンの異変に気付いて、いろいろと

調べます

その中で、このブス女とは出会い系サイトで知り合って

そこから、密会を重ねている事を知ります

そして、何よりもこのブス女はEさんよりも10歳以上の

×1のバカな女です

しかも子供もいて、親と同居しています

何よりも

‘子供が欲しい‘

という事をチキンと話している、イカレテいるブス女です

そのバカ二人の不貞証拠を、探偵を使って撮るEさんです

 

夫の不倫は夫婦問題でなくブス女と本能をぶつけ合う醜い男女問題

 

そして、そこからとにかくブス女に会って、絶対に会わない

ように、くぎを刺しに行こうと考えます

それは、チキンにいくら言っても無駄だろうというEさん

の読みがあります

そして、何よりもEさんの思いの中で、ブス女に直接会って

言わなければ、気が済まないという思いです

そして、探偵の証拠をもらい、その顔やホテルに入るバカ

二人の状況を確認します

そして、そこからこのブス女の素性も明らかになっていき

本当に許せない気持ちが強く出ます

その中で、チキンは相変わらずバレていないと思っている

ので、Eさんには冷たい態度を取り続けます

しかし、Eさんもその我慢の限界がきます

チキンには何も言わずに、その証拠を元にブス女の職場に

出向きます

自宅から1時間半くらいかかる場所にある、ブス女の職場に

朝早く出て向かいます

もちろん、チキンには何も言わずにEさん一人の判断です

そして、その会社の受付で

‘〇〇さんいますか‘

と、たずねます

すると、しばらくしてからブス女が出てきます

報告書で見たブスです

実物はもっとブスです

そして、出てきたブスに

‘わかりますよね、話をしましょう‘

と言います

すると、出てきたブスはもちろん慌てます

Eさんはチキンとブス女の不倫で、いろいろな思いが交錯

していきます

学生時代からの交際で結婚に発展した自分の人生の中で

こんな裏切りをされるとは思ってもいませんでした

しかし、これは否定しても仕方がない現実です

そして、しっかりと証拠も撮って、Eさんはブス女に直接

会いに行く事にします

それは、チキンにいくら言っても聞かないという事と、

このバカ二人の会話の中で

‘子供が欲しい‘

と言ってるブス女のいかれている状態を知って、

‘このブスが思いっ切り引っ張っている‘

という思いが出てきます

そして、Eさんはブス女に会う事を決断して、ある朝早く

自宅を出ます

目指すはブス女の職場です

自宅から1時間半くらいかかる場所にあるブス女の職場です

から、かなり早めに出る事になります

しかしEさんとしては、一刻も早く止めたいという一心です

そして、そこから自分が動ける一番早い日に、ブス女の仕事

先に行きます

もちろん、勤務先も調査してわかっています

そして、受付に行ってブス女を呼び出してもらいます

しばらくすると、ブス女が出てきます

もちろん、Eさんも言いたい事を全力で話すつもりです

すると、ブス女は

‘今は忙しいので、仕事が終わったら時間を取ります‘

と言います

Eさんも、さすがに仕事場からは逃げられないと思って

待ちます

しかし、その後は会社の上司が出てきて

‘代わりに話を聞きます‘

と言って、ブス女は出てきません

Eさんはチキンとブス女の不倫に、いろいろな思いを持って

その不貞証拠を掴みます

それは、本当にふざけたものです

ブス女は少なくともバツイチで、親と同居しているようです

もちろん、子供もいる事も二人のやり取りから掴みます

その状況でも

‘子供が欲しい‘

などと、本当にふざけた事を話ししています

それは、不倫そのもの以上にあり得ない会話です

それをチキンも、骨抜きにされているので、言いなりです

その状況に、ブス女の職場に行きます

Eさんは自宅から遠いブス女の職場に朝早くから向かい

その受付で呼び出してもらいます

ブス女ももちろん驚いて出てきます

しかし、このブス女は昼休みに時間を取ると言います

そして、

‘私はもうすぐこの職場辞めますから‘

と、Eさんに戸惑わせる事を言います

そして、しばらく待ちますが、上司に何か変な人が来て

いるとでも言って、Eさんの対応をさせます

Eさんは、その上司にそのブス女の状況を伝えます

上司もそれを聞いて、どうしていいかわからないままで

とりあえず、Eさんは一旦帰ってもらうように促されます

結局、Eさんもブス女にその日は話しはできないままで

帰ります

そして、もちろんチキンにブス女は速攻連絡しています

チキンは自分の不倫に対して、Eさんがブス女に会いに行く

とはつゆにも思っていませんでした

そして、ブス女の子分らしく

‘何でそんな所に言った‘

‘女の事は関係ない‘

と、逆ギレします

Eさんはチキンとブス女の不倫に、絶対に許さないという

思いで、ブス女に会いに行きます

ブス女の職場に、朝早くチキンには何も言わず向かいます

そして、受付で呼んでもらい話します

しかし、ブス女はこういう事になれているのです

Eさんに

‘会社はもう少しで辞める予定‘

‘昼休みに話しますから‘

と言って、そのまま上司にEさんを任せます

Eさんも、上司にブス女の実態を伝えますが、その上司も

どうしていいかわからず、その日はEさんに帰宅を促します

消化不良のまま、Eさんも自宅に戻ります

そして、チキンがブス女の子分の状態ですから、すぐに

‘なんでそんな所に行ったんだ‘

と詰めます

そんなバカな事を言うチキンに、Eさんも腹を立てます

チキンは下手に言い訳をしてもまずいと思って、すぐに

黙ります

Eさんは、チキンに黙ってブス女に会いに行っています

から、何か言ってくる事は想像つきました

しかし、こうもあほなのかという事は、正直思いつかない

チキンの慌てぶりです

もちろん、こんな事でこのバカ二人が別れるわけでもなく

これからどうすればいいのか、

Eさんは、その気持ちをネットサーフィンで情報収集して

自分の気持ちに合っている所に相談しようと考えます

その中で、私のブログに辿り着きます

そこに書いてあるのは、まさに自分の目の前でアホな姿

をさらしているチキンの生き写し化のような内容です

それを読んで

‘こんな事がどこでも起こっているんだ、ここに相談に

行こう、何か希望が開けるはず‘

という気持ちで連絡します

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、ブス女の職場に

行きます

チキンを詰めても必ずシラを切りますし、ブス女はチキンの

子供が欲しいなどと、本当にふざけた事を言っています

それを知っているEさんは、絶対放置できないと思って行動

します

しかし、この職場でブス女は適当な事を言ってバックレます

その間にチキンに連絡して、Eさんが家に帰ると子分のチキン

がブス女の指令通りに

‘何でこんな事をするんだ‘

と、アホな事を言います

それを聞いたEさんも、本当に情けない思いです

そして、Eさんはネットサーフィンでいろいろな情報を探し

その中で、私のブログに辿り着きます

まさに、目の前のチキンのようなケースを書いてあるブログ

を読んで、

‘ここに相談に行こう‘

と決めて、連絡します

Eさんから連絡を受けて、私も早速いろいろと今までの経緯

を聞きます

その中で、このアホなチキンとイカレているブス女の構図は

数多くの相談者のケースと何ら変わらない

そこにすべきは、毅然とした戦いです

Eさんもちろん、ブス女の会社に行って直接対決をしている

状況がありますから、手をこまねいているわけではない

しかし、それではこのバカ二人の脳内の花畑は変わらない

状況です

そこから、更に強く強くアクションを起こす必要があるわけ

です

そこは、Eさんも強い気持ちで動きたいという思いです

そして、そこからいろいろと作戦を立てます

そもそも、このバカ二人の出会いはネットです

そこからお互いの責任なんて考えずに、周りの迷惑も顧みず

不倫を続けているのです

それを見れば、Eさんが妻としてやっていけない事なんてない

むしろ、どんどんやっていかなければいけないのです

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対しては最初は驚いて

何をすればいいのかという悩みの中で過ごしていました

しかし、このバカ二人の会話を見ると、

‘子供が欲しい‘

というような、本当に常軌を逸したブス女の言葉が出て

来ます

そういう言葉には、多くのチキンは

‘ヤバイ‘

と思いながらも

‘わかった‘

とか

‘そうだね‘

と、ブス女の機嫌を損なわないような安請け合いをする

態度を取りがちです

Eさんのチキンも、ブス女の手のひらに転がされているので

まさにブスの子分でしかない

そういう事を言うブス女に、ホイホイついているだけです

その実態にブス女の職場に行って、

‘もう会わないで‘

という対決をしましたが、こういう事に慣れているブス女

に、巧妙に逃げられました

そこからどうしていいかという中で、私のブログに辿り着き

お会いします

その経緯を聞いて

‘このバカ二人には、徹底的に戦わなければいけない‘

という作戦を立てます

そして、Eさんには住んでいる家の下見をすべきという事

をお話しします

職場では、この前のようにバックレられる可能性があります

から、今回は自宅に行く事をアドバイスします

調査会社の調べでは、ブス女は親と同居しているはずです

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して自分一人でできる

はやっています

しかし、それでもこのアホになっている二人の心理状況では、

もちろん改心なんてするはずがありません

そこでネットサーフィンで探した私のブログを読んでお会い

する事になります

経緯を聞いた私も

‘このブス女にはもっと強いプレッシャーが必要です‘

と、更にEさんが主体的に動く事をアドバイスします

調査会社の調べで、このブス女は親と同居している事

がわかっています

その自宅から出てくる所を捕まえる方が、ブス女には

強いプレッシャーがかかるはずです

そして、Eさんは自分の仕事やチキンのシフトなども

考えて、なるはやでその行く日を設定します

Eさんも仕事は一生懸命頑張っていて、その職場でも

このアホなチキンの実態を、知ってもらっている人も

います

それを聞いてもらうと、

‘絶対に許されない‘

と言ってくれます

そういう世の中の声もEさんの背中を後押ししてくれます

 

不倫夫に媚びてもいじめられっ子と同じだから【世の中を味方】に戦う

 

そして、その間もバカ二人は定期的に密会して乳繰り合い

を続けます

そういう状況にも、Eさんは

‘絶対に私はこの状況を壊してやる‘

という信念が湧きます

そして他に準備を重ねたり、私との対決のシミレーション

を繰り返しながら、その日を待ちます

やはり、一回ブスに逃げられているので、なおさら強く

思いが出てきます

また、この中で先輩相談者とも交流してもらいます

やはり、いろいろな人の話を聞いてもらう事で

‘私だけじゃない‘

という思いが出てきます

Eさんはチキンとブス女の不倫に、一人で戦っている状況から

カウンセリングをうけてもらいながら、世の中を味方につけて

戦う状態に変えていきます

それは、他の数多くの相談者同様に、孤独から抜けてもらう

事が全然精神衛生を変えていきます

やはり、この不倫というモノは、普通では考えられない事が

毎日のように起こるのです

それはまさしく

‘犯罪者との同居‘

を続けているわけですから、安心や安定なんて程遠い日々が

続いてしまいます

それをEさんも一生懸命戦ってきましたが、相手は本当に

‘イカれているバカ二人‘

です

やはり一人では難しいのです

そこから、いろいろと先輩相談者とも交流してもらいながら

カウンセリングを受けてもらいます

その中で、

‘私と同じような状況の人が数多くいるんだ‘

‘こんなに話せる人がいるんだ‘

‘いろいろ聞くと、皆さん一生懸命やっているんだ‘

と、自分だけではない、味方がいるという感覚が出てきます

そこから、しっかりとブス女に再度対決するシミレーション

をしていきます

そして、いろいろな準備をし再度相まみえる日が近づきます

その間も、このアホなチキンとブス女は密会を繰り返します

その状況に、Eさんも

‘はらわたが煮えくり返る‘

思いです

時にはチキンに爆発する事もありますが、そこから

‘こいつには全然効いていない、無駄だ‘

と、怒りと失望も出ます

その思いが余計にブス女との対決に向きます

Eさんは、チキンとブス女のふざけた関係を徹底的に潰す思い

を持って臨みます

それをカウンセリングでアドバイスしている事を、一つ一つ

理解してもらい、それを行動にしてもらう連続です

それは、本当に舐めているこのバカ二人に

‘自分にできる事は全てやる‘

という思いです

それをシミレーションしながら、再度ブス女に対決するのです

その間は、チキンは相変わらずブス女に引っ張られてアホな

事や態度を出してきます

時には離婚を言ってきたり暴言を吐きますが、Eさんは毅然と

して、子分のチキンに使うエネルギーを最小限にします

そして、様々な準備をする中で、ブス女に二度目の対決をする

日が来ます

その日も、前回同様早く家を出ます

チキンは仕事ですので、もちろんわかっていません

今回は職場ではなく、ブス女の自宅に行きます

ブス女は親と同居している事は、探偵の調査でわかっています

もしブス女がふざけた事を言ってきても、すぐに親に行くのです

そして、ブス女は嘘か本当か、仕事はやめている可能性もあり

職場に行ってもいないかもしれません

そういう理由から、今回は自宅に行きます

そして、その日が来ます

朝早く自宅を出たEさんは、予め調べておいたブス女の

自宅に向かいます

チキンはその日は仕事で早く出ていますので、一旦仕事

に入ると、外に出る事はできません

そして、1時間半ほどかけてブス女の自宅前に待ち構えます

ブス女は、仕事を続けているのか辞めているかは不明です

から、もしかしたら出てこないかもしれません

しかし、そんな事を言っていても始まらないので、とにかく

まずは待って様子を窺います

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、カウンセリングを

受けて、いろいろな事を行動に起こす事にします

それまでも自分できる事を頑張ってきましたが、それでもこの

バカ二人は、パッパラパーになっているので効かないわけです

その状況に、私も

‘舐めているバカ二人に、Eさんが納得する行動を起こしましょう‘

という事を一緒に考えます

まずは、このブス女にしっかりと対決です

前回は職場で逃げられてしまったので、今回は自宅です

探偵の調査では親と同居しているという事ですので、好都合です

ふざけた態度を取れば、すぐに親に会うという計画です

そして、その日朝早くから自宅を出てブス女の家に向かいます

ある程度はグーグルマップ等で調べていますので、周辺の地域

のイメージは掴んでいます

そして、その日は早く出てブス女の自宅前で出てくるのを待つ

事にします

ブス女は仕事を辞めているかもしれませんので、出勤時間には

出てこないかもしれません

しかし、そんな事は言ってみなければわかりません

そして、Eさんはブス女が出勤するであろう時間に、自宅近く

で待ちますが、なかなか出てくる様子有りません

一度Eさんから連絡が入りますが、

‘もう少し待ちましょう、せっかく待っているのですから‘

と、伝えます

Eさんも、そこから数時間待ってみます

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、ブス女への

怒りを直接ぶつける行動をとります

そこには、自分だけではこのバカ二人に対していい手立て

ができないという状況がありました

その中で、カウンセリングで行動アドバイスをします

そして、ブス女の自宅近くで待ってブス女に直接話をする

事にします

Eさんはブス女の自宅付近で朝から待ちます

しかし、なかなか出てこない時間が続きます

そして、Eさんから

‘ブスが出てきません、自宅に行ってもいいですか‘

という連絡が来ます

‘少し待ってみましょう、それでも出てこないなら自宅に

向かいましょう‘

と伝えます

それは前々から想定した行動です

そして、Eさんは一定時間待ってみます

しかし、出てこないのでブス女の自宅に行きます

玄関のピンポンを鳴らすと、中からブス女の父親らしき

男が出てきます

Eさんも

‘これがブス女の父親なんだ‘

という思いです

‘おたくの娘さんとうちの夫が不倫していますが、娘さんは

今家にいますか‘

‘今いないよ、俺はそんな事はよく知らない‘

と、父親はEさんの訪問に、隠している様子でしらを切ります

そして、Eさんには自分に聞いても何もわからないという事を

強調します確信します

その父親を見て

‘やっぱりこの親にしてこの子アリなんだ‘

という思いを確信します

そもそもチキンはこの家の付近にちょくちょくきている事は

わかっています

この同居している父親が分からないわけがないのです

それをバカな娘を守ろうとするアホな父親という、本当によく

ある構図です

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、できる事をやり続け

ている毎日です

チキンにも本当に腹立たしい気持ちしかありません

また、ブス女に対しても自宅に行く事を決意します

職場に行った時には、ふざけたうそをついて逃げたブス女に

自宅に行けば、少なくとも家族に会う事はできるという思い

で行きます

それはブス女に

‘妻のプライド‘

を見せる事しかないのです

不倫夫への依存で人生委ねた事で【妻のプライド】を失っていた事に気付く

 

 

出会い系で知り合って、本当に世の中に知られたら世間からは

白い目で見られているバカ二人です

そのチキンを煽るブス女という構図です

そのチキンを操る四十路のバカなSEX依存症のブス女に、絶対

許さないという思いです

そして、自宅付近で出てくるのを待ってもなかなか出てこない

ブス女に、自宅に行きますと父親が出てきます

その父親はまさに、

‘この親にしてこの子あり‘

の態度です

四十路のバカな娘がアホな事をしていると伝えに行って

いるのです

そこに、

‘よくわからない‘

の一点張りです

そんなバカな事を言っているから、こんなふざけた女が

育つのです

というか、そういう親子なのです

ブス女のみならず、バカな親を見て

‘本当にクズな親子‘

という思いです

そこにEさんも、しっかりとアホな父親の言葉を録音して

次に向かいます

そして、次に向かうはチキンの職場です

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、ブス女の自宅にも

行きます

もちろん、ブス女に直接対決を使するつもりで向かいました

しかし、そこにはブス女は出てこない状況が続きます

そして、Eさんは予定通り自宅に乗り込みます

ピンポンをして出てきたのは、ブス女の父親です

そして、今までの状況を掻い摘んで話します

しかし、見るからにとぼけた爺です

‘よくわからない‘

と一点張りです

そんなわけはない事はEさんが一番わかっています

しかし、こういう生き方をしているアホな親子です

そこに、Eさんも

‘バカな親の顔を見るだけでも意味があった‘

という思いです

そして、次に向かうはチキンの職場です

ハッキリ言えば、こうなればブス女への攻撃だけでは

意味がないのです

アホなチキンの職場にもこの状況を伝えて、組織なりの対応

 

をさせるつもりです

そして、ブス女の親との話もそうそうに引き上げ、次にチキン

の職場に向かいます

もちろん、ブス女の事を諦めているわけでも何でもない

とにかく、このバカ二人が嫌がる事が、世のため人のため

になるという思いです

それだけ、Eさんにとってこのふざけたバカ二人を世の中

にさらさなければいけないという使命感です

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、とにかくできる事は

全てやるという決意で動きます

ブス女の自宅まで行き、ブス女の親にも会います

もちろん、ブス女の親ですからとんでもない親が出てきても

おかしくないという想像はしています

しかし、とにかく実態を知らしめる事が今後のEさんの中で

大きな意味をもたらします

そして、いざ会うと本当に情けない程、ブス女を守るアホな

父親です

その父親の姿をみて

‘このバカな親子とアホなチキンは本当に情けない人間‘

という思いで見ます

そして、このバカな親との時間は早々に切り上げて次にチキン

の職場に向かいます

やはり、このアホなチキンの一番嫌な事は職場に知られる

事です

しかも、チキンの職場は公共性の高い仕事です

それを考えると、チキンとブス女の不倫は多くの人を裏切って

いるのです

そう考えると、Eさんの心の中では

‘夫婦の前に一人の社会人として許せない‘

という思いです

そして、ブス女の自宅からチキンの職場にそのまま向かいます

もちろん、チキンにはとっくにブスからEさんが来た事は耳に

入っているはずです

しかし、そんな事は関係ありません

しっかりとバカな男と女の醜態を、世の中にさらさなければ

今までの状況が続くだけ、いやどんどんひどくなるだけです

そんな事を思いながら、チキンの職場に到着します

Eさんはチキンとブス女の不倫に、心の底から怒りを感じて

いる日々です

その中で、自分よりも10以上も年上のバツイチだか二だか

よくわからないブス女に、学生時代からの交際のチキンが

入れ込んでいるというか、ブス女がくっついている状況に

本当に許せないという怒りです

それは、私の相談者の誰が聞いても

‘絶対にこのブス女を叩かなければいけない‘

‘手のひらに転がされ、多くの人を不幸にしているチキンに

妻の怒りをぶつけなければいけない‘

と思う状況です

なぜなら、先輩相談者も似たような思いを誰もがしている

からこそです

そして、Eさんはブス女の親に会って

‘イカれたブス女のこれまた腑抜けのアホな父親‘

を確認した後、チキンの職場に向かいます

これも、カウンセリングでシミレーションしていた事です

それ位、次に次にとEさんも行動に移す準備をしていた事

をやっているのです

そこからはEさんは、しっかりと自分の人生を見つめ直す

思いです

それまでは学生時代から知っている夫に、何も疑いもなく

過ごしてきた日々でした

それは当然の事です

しかし、現実は

‘知らないアホな夫‘

がいたのです

その夫には、しっかりと自分の人生観を持って臨まなければ

いけないという、本能的な面が出てきます

それを行動に移しているのですから、何の躊躇もなくチキン

の職場にも行くのです

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して自分の意思で

チキンの職場にこの実態を知らせに行きます

チキンは公共性の高い職場に勤めています

そのチキンの事をEさんも

‘本当に大変な仕事をしている‘

と、心の底から尊敬していました

しかし、その面影は今のチキンには微塵もありません

ただただ、ブス女に翻弄されているアホな男でしかない

それは、ブス女の親子を見てEさんが一番よくわかって

います

しかし、そこからEさんがいつまでも失意の底にいる

わけにはいかないのです

とにかく、Eさんの人生観から

‘こんな事を知っている私が何も伝えないわけには

いかない‘

という使命感で職場に行きます

言うなれば、社内の悪事を内部告発するようなもの

です

もちろんそれをやりたいわけでも何でもない

しかし、Eさんの生き方として

‘職場や関係している多くの人に迷惑をかけている‘

という自分が、心を突き動かします

そして、ブス女の親に会ったその足で、チキンの職場に

辿り着きます

もちろん、ノーアポですし、チキンは違う場所で仕事を

していますので、Eさんの訪問を知る由もありません

そして、Eさんは数時間前に会ったブス女の父親のアホさ

を、まだ頭の中で鮮明に出てくる中で、今までの経緯を

説明するつもりです

職場の受付で

‘〇〇勤務の〇〇の妻のものです‘

と、説明します

もちろん、受付も部署や名前を言われれば、その奥さんと

いう事はわかります

そして、Eさんはこの組織の長に会いたい事を伝えます

担当者ではなく、長を指名します

そうでなければ意味がないのです

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、できる限りの行動

を起こします

カウンセリングを受ける前、ブス女にも対決を試みました

しかし、ふざけたブス女が職場で逃げてしまい、話も中途

半端になってしまいました

そこで、カウンセリングで作戦を立てて、ブス女の自宅に

行って、ブス女に再度対決を試みます

その中で、なかなか出てこないブス女に、自宅の家人にこの

状況を伝える事にします

そこで出てきたのが、ブス女の父親です

しかし、この父親もバカな40代の娘を庇う事しかしません

もちろん、チキンの存在を知ってる事は容易にその態度から

想像がつきます

そのアホな父親を見て、更に闘争心が出てきたEさんは、その

足でチキンの職場に行きます

これもカウンセリングでシミレーションをしている事です

そして、チキンの職場の一番の上司に会いたい旨を受付で

話します

もちろん、普通であればそんな事ができるわけはありません

しかし、Eさんは妻というよりも世の中の一員として来て

いる自分がいます

悪事を知って、その当事者がたまたま自分の夫だったという

ような感覚です

これを言わないわけにはいかない、このまま放置できないと

いう思いです

そして、Eさんの急な訪問にその上司も驚きますが、なんせ

部下の家族ですから、むげにはできません

Eさんを部屋に通して、その内容を聞く事にします

Eさんも、予め今までの経緯を順序だてて説明します

もちろん、上司も初めて聞く話に驚くというか、戸惑います

チキンはやはり外面はいいので、職場では真面目に仕事して

いるという見方をされている事もわかります

Eさんはチキンんとブス女の不倫に対して、チキンの職場に

しっかりとこの実態を伝えに行きます

それまでは、ブス女をはじめ、職場や親などブス女絡みの

人間に対して接触していました

しかし、それらを一通りやってきましたので、次はチキン

の関係の人間に接触する事にしてます

もちろん、それはやりたい事でも何でもないわけです

しかし、このバカ二人の卑劣な不倫に対して、

‘世の中にさらす‘

という事をしなければ、何も状況は変わらないという事を

私の相談者の例とか、カウンセリングの中で知ります

そこで、チキンの職場の上司に会ってもらうように訪問

します

そして、運よくチキンの上司は職場にいましたので、すぐに

この状況について、予め準備していた伝え方で冷静に伝え

ます

その上司も、Eさんの突然の訪問と、内容が内容の話に驚く

というよりも、戸惑いを出します

その上司も、チキンの事を直接知っているわけではなく、

チキンの直接の上司にその働きぶりを確認します

すると、チキンは職場でも真面目で、とても不倫をする

ような事は想像できないという答えです

Eさんは、チキンの外面の良さは学生時代から知っている

ので、その職場のチキン評は正直

‘やっぱり‘

という感覚です

それはそうと、職場にこの実態を知ってもらうのは

やはり、それなりの処遇をして欲しい唐琴です

それをしっかりと伝えるつもりでEさんは来ている

しかし、職場の上司は正直戸惑うだけです

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、チキンの職場に

この実態を知らせに行きます

それは、他の相談者も実行している事でもあり、Eさんも

これをやらなければ、先に進めないという思いです

そして、ブス女の親に会ってアホさを確認した後にその

足でチキンの職場に行きます

そして、一番の上司にノーアポで面談にこぎつけます

正直、Eさんもこのアホな実態を伝えて、職場がどう動く

のかはわかりません

しかし、それを伝える事で

‘私は世の中の一員として当たり前の事をやっている‘

という思いです

それ位、ご両親に育てられた倫理や道徳を、この夫の

不倫にも強くで出てきます

そして、そこからさっきまでのブス女の親のアホな態度

まで、今までの経緯を掻い摘んでその上司に伝えます

それを聞いた上司も

‘まさかそんな事が起こっている何て‘

という表情を浮かべます

しかし、なんせ家族からの告発は初めてですから戸惑う

姿を出します

それは

‘長としてどうするか‘

というよりも

‘組織としてどうするか‘

という思考です

当然と言えば当然ですが、そこから即答はできないので

また連絡しますという返答が来ます

Eさんも、もちろん即答はしないのはわかっています

その日は、その上司に状況を話した事で、連絡を待つ事

にします

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対してチキンの上司に

この状況を伝えに行きます

それは、

‘ここまでやらなければいけない‘

という思いと

‘絶対に許さない‘

という信念です

社会通念上、誰もこの不倫を許せる人はいません

特にチキンの職場は公共性の高い事もあり、Eさんから

すれば

‘こんな事を知っていて何も言わないわけにはにいかない‘

という思いです

そして、ブス女の親のアホさを見た足で、チキン職場の

上司に会います

そして、ここまでの状況を赤裸々に伝えます

もちろん、上司もEさんの突然の訪問に驚きます

そして、内容を聞いてさらに驚きです

その状況に戸惑いを見せて、とにかくどうするかを検討

して連絡するという事にします

Eさんもそれを聞いて、その日は帰って連絡を待つ事に

します

そして、Eさんはその日帰宅するとチキンが怒りの表情で

待っています

もちろん、ブス女から連絡が来ていますから、想定内の

態度です

‘相手の家に行くのは、住居不法侵入だ‘

と、わけのわからない事を言います

本当に頭がおかしいのかというような言葉です

チキンの中では、Eさんが敵でしかないという態度です

しかし、それにしてもアホな事を言っているわけです

自分の事を棚に上げて、何が住居不法侵入なのかという

思いです

これが今のチキンのアホさと、ブス女の異常さを物語って

いるのです

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、自分ができる限りの

行動を起こします

その一つに、チキンの職場の上司に実態を伝えに行きます

その日は、朝からブス女の自宅近くで対決をするために出かけ

出てこないブス女に対して、自宅にピンポンを押して乗り込み

ます

そこに出てきたのは、ブス女父親でした

その父親のアホさをしっかりと見て、その日はできる事をして

帰宅します

そこにブス女から連絡を受けているチキンがいます

チキンは、Eさんの行動を非難します

‘相手の家に行くなんて住居不法侵入だ‘

と口にします

本当に仕事の内容からしても

‘ふざけるな‘

という言葉です

どこに自分の不倫を棚に上げて、まともな行動をする妻を

非難する夫がいるのか

そのアホな夫を見て、

‘やっぱり私じっとしていてはいけない‘

という思いが強く出ます

それ位、ブス女にコントロールされているアホな男です

これでよく仕事が務まるなという思いです

そのアホなチキンの様子を見て、

‘本当に心の底からブス女にコントロールされている‘

と思うEさんです

そして、チキンの組織の上司からの連絡を待つしかない

という思いで、そのアホなチキンの姿を見る事になります

Eさんが動いた事で、チキンとブス女は一旦は動きが鈍る

事を感じます

しかし、これがいつまた動き出すかは不透明な状態が続く

事をEさんも悟ります

そして、その中でチキンは相変わらずEさんには最小限の

会話で過ごしています

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、チキンの上司にも

この実態を伝えて、組織的にこの状況を処分してもらいたい

という行動を起こします

それは、Eさんが一人ではなかなか踏み込めなかった事です

自分一人で行動している時は、どうしても

‘ブス女にやめて欲しい‘

という行動になっていました

しかし、それをやってもこのバカ二人はエスカレートするだけ

で、下半身でつながっている分、チキンも本当にバカになって

いる状況です

そこに、ブス女には親、チキンには上司という別の人物にこの

実態を知らしめる事で、プレッシャーを掛けます

もちろんそれをやったからと言って、どうなるかはわからない

という事もわかっています

しかし、それをやらなければ、Eさんには納得もなければ味方

も増える可能性はゼロです

やって、少しでも状況が変われば、やったかいがあるという

思いで、どんどんこの実態を知らしめて行きます

それは妻というよりも、世の中の一員という意識です

それもこれも、Eさんの生き方がそうさせているのです

そして、そこからチキンの職場の上司からの連絡を待ちます

その間、最初は大人しくしていたバカ二人も、徐々にまた

前のように密会をしだすようになります

その中で、Eさんもその上司の連絡を待ちますが、なかなか

来ません

そして、チキンにもEさんが職場に行った事が伝わっている

事を知ります

ある時、チキンから

‘職場に行くなんて‘

と詰めてきたのです

もちろん、上司には

`私がここに来た事は言わないでください‘

と口止めをしていたのですが、それを上司がしゃべっている

のです

そうでなければ、チキンが言ってくる事はありません

Eさんは

‘あなたには関係ない、私がやらなければいけない事をやって

いるだけ‘

と言い返します

しかし、上司には不信感が募るEさんです

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、夫の職場に行って

状況を伝えます

もちろん、その職場としての処遇をしてもらいたいという

思いでいきます

そのためにも、Eさんが知っている事は殆ど話してきます

そして、それを聞いた上司は驚きますが、普通に考えて

‘このまま放置でいいはずがない‘

という状況です

しかも、チキンの職場は公共性の高い仕事です

それを考えれば、チキンのやっている事は、他の仕事より

多くの人を裏切っているのです

そして、Eさんはその上司からの連絡を待ちます

しかし、いくら待っても連絡は来ません

それより、チキンにEさんが職場に来た事を言っている事が

わかります

もちろん、Eさんとしては

‘自分が来た事は内密に‘

という事を言ってきました

しかし、それをその上司は裏切っていたのです

そして、その中でEさんには

‘さらに上の役職に伝えましょう‘

という事をアドバイスします

そして、そこからEさんはさらに上の役職の人間に手紙を

書く事にします

それも同じような状況の先輩相談者や、私の方でその文面

も見てチェックします

そこには、妻というだけではなく、社会人としてこの状況

を許すわけにはいかないという思いをしたためています

それは、最初上司に伝えた時にもそうです

しかし、殊の外反応が鈍いのでEさんも更に上の人間に送る

事にします

それは、Eさんもふざけたバカ二人に

‘世の中を舐めるな‘

という思いです

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、チキン上司に

直接話に行きました

それは他にもいろいろな事をやった上での行動です

それだけ、このバカ二人はEさんに対して舐めていると

いう事に他ならないわけです

Eさんの頭の中にも、チキンの職場に行くという事は

考えないわけではなかったわけですが、いざ実行にする

と思うと、やはり勇気が必要な事です

しかし、そこも先輩相談者の話やカウンセリングの中で

‘これをやらなければいけない‘

という思いが強く出たのです

それ位、自分の中には社会人の一人という事を意識して

いるのです

そして、上司には伝えた後にしばらく連絡を待ちますが

なかなか来ません

そうこうしているうちに、このバカ二人もまた密会を

重ね始めます

その状況を目の当たりにして、そこから更に上の上司に

連絡を取る事にします

それも書簡で送って、とにかく

‘私はこの事態に目を瞑る事はない‘

という信念をしたためます

そして、そこから3日で連絡が来ます

最初に会った上司ではなく、もっと上の役職の上司から

電話が入ります

その時には、Eさんも仕事で気が付かなかったのです

そして、着信を見ると、見知らぬ固定電話から1件と

携帯から4回入っています

固定電話は、調べるとやはりチキンの職場の電話番号

です

そう考えると、同じような時間に着信がありましたので

その携帯も上司のはずです

その状況に、Eさんから私に連絡があります

‘今日チキンの職場から電話が入っていました、どうすれば

いいでしょうか‘

‘これはEさんがしっかりと上司に手紙を送った事で動いた

証拠です、自分の思っている方向に行っていると思って

しっかりと自分の気持ちを話して‘

と伝えます

Eさんはチキンとブス女の不倫に対して、チキンの職場の

上司の更に上司に手紙でこの窮状を訴えます

それは、妻という立場と共に

‘こんな事を許していては、社会に申し訳ない‘

という信念です

それは、どの組織でも同じで、

‘風評リスク‘

を一番恐れる事に、強く訴えかけているのです

これが妻であれば

‘それはお気持ちはわかりますが、仕事に迷惑はかけて

いません‘

と、アホな事を言う組織も少なからずあります

しかし、チキンの職場は非常に公共性の高い特性がある

事を、Eさんもよくわかっています

それを私も一緒に考えて、その手紙の文書を作ります

組織としては、

‘臭いものに蓋をする‘

とはさせないような内容にします

もちろん、それは妻としては夫の処遇を積極的に求め

たいわけではありません

しかし、今までの状況を考えたら、それをしなければ

何も変わらないという思いです

そして、そこから数日で変化が起こります

Eさんの携帯に、チキンの上司から連絡が来ます

それは明らかにEさんが自分で足を運んだ時とは違い

‘最上位の上司からの命令‘

で連絡が来たような態度で、Eさんにしっかりと状況を

伝えます

‘前回来ていただいてから、いろいろと処遇を出すのに

時間がかかりました‘

と、説明します

本当に時間がかかったのかはわかりかねますが、明らか

にEさんの手紙が事を動かしている様子です

 

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、チキンの最上位

の上司に手紙で実態を訴えます

それは、Eさんにとっては考えてはいない事でした

しかし、今までの状況を考えると、

‘このまま舐められているわけにはいかない‘

という思いです

そして、そこから自分の中で外に外に向けて悪事を暴く

事をする方向に舵を切ります

そこには

‘妻だけではいけない‘

‘私の倫理観が基準‘

という思いが強く出てきているのです

そして、最初に自分で出向いた時とは違う反応が出ます

手紙を出したから数日、Eさんの携帯に上司から連絡が

きます

それは、直接会った時に対応した上司ではなく、もう少し

上の役職の人間です

手紙の宛先の、最上位の上司から業務命令を受けてかけて

いる様子です

そして、Eさんもその電話に心の準備をして出ます

職場の上司が言うには、要約すると

‘職場の規律に照らし合わせて、処分を決めるのに時間が

かかりました、しかし、厳正に対処しますので‘

という言葉です

それを聞いてEさんも

‘わかりました、ご連絡ありがとうございます‘

と返し、しっかりと自分の中でその回答を受け入れます

そして、そこから私にも連絡が来ます

Eさんは、チキンとブス女の不倫に対して、自分の中で

納得する行動を続けています

その中で、チキンの職場の上司にこの実態を書簡で伝え

社会人としての対応を求めます

それは、しっかりと自分が

‘これをやらなければ絶対に納得できない‘

と、突き詰めた事です

そして、その上司の業務命令を受けた人間がEさんに連絡

をしてきます

‘処分に時間がかかりましたが、近々それが下ります‘

という内容です

それを聞いたEさんも、

‘この状況に、ちゃんとした処遇が下りるんだ‘

という、どこか心が救われた気持ちです

もちろん、チキンがそれを受けたとしてEさんの気持ちが

晴れるわけではありません

しかし、自分一人ではできない事を動かしているという

納得は少なからず出てきます

そして、その処罰については、粛々とおこなわれるわけ

ですが、チキンのカバンを覗くと離婚届と不動産からの

賃貸アパートの資料が出てきます

これもあるあるのパターンです

チキンはEさんには、まだ何も言ってきません

しかし、いずれゴチャゴチャ言ってくるはずです

そこにも絶対に譲らないというか許さないし、好き勝手

にはさせないという信念がEさんにはみなぎります

それも

‘世の中が味方になってくれている‘

という実感があるからです

もちろん、まだブス女にも何も制裁を加えていませんし

処遇もまだわかっていません

しかし、自分が動けば必ず状況は変わっていく事を実感

しているのです

まだまだこれからの状況は予断を許しませんが、Eさん

をぜひ応援してあげて下さい

 

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【今までに30000人以上の方の夫婦問題にアドバイスを送り、多くの方の悩みを一緒に解決しています】 私は今までサラリーマンを23年やりましたが、その間いろいろな事が人生でありました。 その中で一番の出来事は30代での離婚でした。その時はまさか自分が、という気持ちでしたが、現実は目の前にあり、くる日も来る日も受け入れられない日々でした。 しかし、その中で、一人もがき、ネットで検索したカウンセリングを受ける事によって立ち直るきっかけができました。 それは、一人で悩んでいた環境から、パッと目の前の景色が開けた感覚でした 「このままではいけない、これから人生をもう一度自分で作っていかなければいけない」 と心の底から思いました。 それから家庭もリセットし、家も売り、転職もし、いろいろなことで自分の人生の見直しをすることになりました。 年齢は30後半を迎えていましたが、そこから前を向いていくリハビリを兼ねた毎日でした。 とにかく目の前にある、できることはいろいろとやりました。英会話、ゴルフスクール、ピアノレッスン、結婚相談所通い等、考えるより行動する、というようなものでした。 しかし、それはあくまでも自分の気持ちを一生懸命埋めるため、とにかく人と会いたいという気持ちからでした。 結果的には、それでは自分の空いた心は埋まらないことも気づいていました。 そういう状況の中、別れた妻から3年ぶりに連絡が入り、再会しました。お互い、別々の人生を歩むつもりで別れたわけですが、その後の状況も聞き、少しずつ会うようになりました。 それから数か月たってから、ショックなことを本人から告げられました。 「何年か前から、左目の視力が落ち、調べてもらったら脳腫瘍ができている、手術をすることになるが、成功は保障できない」という言葉でした。突然そう言われて、気が動転。やはり何年も連れ添った元とはいえ妻である「がんばって」とだけ言ってそれで気持ちが済むわけではなく、それから手術までのケア、(立ち合いは不可)、術後のケアを自分の気持ちが体を後押ししていました。そして、手術も無事成功し、今後の人生を元妻ともう一度一緒になることを決意しました。 それは、人生でなくしたものがもう一度帰ってきたような感覚でした。 その後も、夫婦の絆は誰にも理解できないくらい深いものとなったのです。 そんな中、自分が立ち直るきっかけができたカウンセラーの先生より、カウンセラーをやってみる機会を戴くことになりました。 その時、自分の心に足りなかったことが初めてわかりました。それは  ‘人のお役に立つ‘ ということです。 自分が離婚の危機に直面した時に、本当に孤独でした。カウンセラーとしてご相談を受けると、必ず自分の姿がオーバーラップします。 女性の相談者でも、ご本人の整理がつかない気持ちは本当によくわかります。 勇気を振り絞って相談に来られた方に、少しでも自分が勇気づけられた経験を渡してあげるために、アドバイスを送らなければと常に思います。 そのカウンセラーの先生には今でも大変感謝しています。 そこから自分でも勉強を重ね、35,000人以上の相談者のカウンセリングをしています。夫婦の問題は、人には言いたくないものです。 しかしある時を過ぎると、自分では対処しきれなくなるのも特徴です。 カウンセリングを受けた方に、少しでも明るい兆しが出ると、心の底からうれしくなるのです。 このブログでは、夫婦(男女)で悩んでいらっしゃる方に、少しでもヒントがあればと思って、カウンセリングを通じて思う事や、夫婦観や男女観等2010年から投稿しています。 是非関心のある方はご覧いただければ幸いです。